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室町時代、筑紫信国派の祖【筑紫信国】H13年の日保協鑑定書激安

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  •  投稿日:2025-07-14
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室町時代、筑紫信国派の祖【筑紫信国】H13年の日保協鑑定書激安

室町時代、筑紫信国派の祖【筑紫信国】H13年の日保協鑑定書


【本脇差は】室町時代の活躍した筑紫信国派の粗である「筑紫信国」による寸延短刀、脇差しです。匂い口深い(焼き刃と地鉄の境目がクッキリしている事)直刃です。7枚目の写真に有りますように梵字の彫りもございます。刀身は時代ながらの微小なスレ等もございますが全体に奇麗です。日本美術刀保存協会の鑑定書もございます。【白鞘は】休み鞘としては充分でガタツキもありません。【筑紫信国とは】室町時代に活躍した刀工一派です。祖とされる「信国」は、山城国(京都府)信国派の三代目信国の子で、移住と同時に名を「定光」から「信国」に改名しました。銘も「信国」と切っていたことから、信国派の正系と区別するために筑紫信国と呼ばれるようになりました。【信国派とは】信国派(のぶくには)は延文(1356年)頃から明治まで全国展開した刀工の流派。応永頃までは京で、永享12年(1440年)頃から慶長7年(1602年)までは豊前で、慶長頃から明治までは筑前ほか、筑後、豊後、肥後などで活躍し、九州の信国を筑紫信国といいます。分流として貞治から永享頃(1362年-1440年)の越後の山村派や、天和(1681年)頃から明治までの南部信国が存在します。※本作品は私がコレクションしたものです。今回、コレクション入替えの為に出品致しました。委託品ではございませんので、日頃のメンテナンスは致しておりますが、素人の為完璧ではないやもしれませし、古い時代の物ですので、時代なりの古さや素人目では解らないキズ等があるやもしれません。出来るだけクリアな拡大写真でお伝えしておりますが、商品見識に相違がある場合が御座います。画像にて御判断の上ご参加下さいます様お願いします。※まれに、あまりにも低調だったことがありました場合、終了直前で出品キャンセルさせて頂く事があるやもしれません。この場合、御入札された方のお手間を取らせて申し訳なく存じますが何卒ご了承頂けますようお願い申し上げます。
※落札後の納品後の返品につきましては差替え防止や最高落札者以前の入札者への配慮等の為にご無礼させて頂いております。事情を参酌して頂きますよう何卒お願い申し上げます。※御入札される方は及び上記の取引条件をご了承頂き、御入札頂ければと存じます。※銃刀法により、購入された方は20日以内に登録のある都道府県に所有権移転の届け出をしなければなりません。所有権移転に必要な記載をした登録用紙と登録証の複写を添付し、度道府県宛の封書をお付け致しますので、落札された方は購入日と住所氏名を記入してポストに投函して、必ず登録移転をして頂きますようにお願い致します。【格安運賃】少しでも落札者様のご負担を減らす為に送料をお安く出来るようにしました。60センチの梱包で発送元の福岡から東京までヤマト急便では1160円くらいですが、980円で送る事が出来ます。元払いのみですが是非ご利用頂いてコストダウンをお計りくださいませ。【種別】 脇差し【登録】 静岡県 平成5年登録【刃長】 32.8センチ【反り】0.3センチ【元幅】2.93センチ【元重】0.6センチ【目釘穴】 1個 【拵え等】白鞘【銘文】なし(平成13年、日本美術刀保存協会「筑紫信国」鑑定書)
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