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☆鑑定書付太刀 伝兼元/直江志津兼則 金筋頻りにかかる二尺五寸激安

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  •  投稿日:2025-07-13
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☆鑑定書付太刀 伝兼元/直江志津兼則 金筋頻りにかかる二尺五寸激安

☆鑑定書付太刀 伝兼元/直江志津兼則 金筋頻りにかかる二尺五寸


日本刀剣保存会
太刀 無銘 濃州兼則
   
法量 説明
長さ
反り
元幅
先幅
元重ね
鎬厚
先重ね
鋒長さ
茎長さ
重量
75.6cm (二尺五寸)
1.4㎝
2.8㎝
1.7cm
0.64cm
0.69cm
0.39cm
2.5cm
20.4cm
623g
鎬造、庵棟、身幅尋常、中鋒僅かに延びる。鍛は、板目肌に、杢目肌・流れ肌交じり、地沸微塵につき、地景入る。刃紋は、互の目に、小互の目・尖り刃交じり、ほつれ・二十刃かかり、足入り、小沸よくつき、金筋・砂流し頻りにかかり、匂口明るい。帽子は、乱れ込んで小丸、先掃きかける。茎は、大磨上、先切、鑢目旧大筋違、新切、目釘孔三。彫物は、表裏に二筋樋を掻き流す。ハバキは、金着二重。
兼則は、直江志津兼友の子、志津三郎兼氏の孫で、名を六郎左衛門尉といい、南北朝末期から室町初期応永にかけて活躍した。この刀は、大磨上で尚二尺五寸の長さがあり、元は3尺近い長さがあったと思われるやや細身となる太刀姿で、つんだ地鉄に地景美しく入り、金筋頻りに入り、本阿弥の小札で兼元極めとなっているが、作風からみて応永を降らない作となり、出来が優れている。


詳細画像が見えない時は再読み込み(F5キーを押す)をしてください。

送料 全国一律1600円。沖縄離島は中継料1500円がかかります。
注意事項 ※写真の色はなるべく実物に近づけるようにしておりますが、多少異なる場合があります。また寸法は、多少の誤差はご容赦ください。
※即決や希望価格と隔たりがある場合等、取下げさせて頂く事がございます。
※終了の翌日正午までに、お取引詳細のメールを送信させていただきますので、必ずご確認下さいます様お願いいたします。
※キャンセル、返品はお受けできませんので、写真を良くごご覧の上ご判断いただき、責任のあるご入札をお願いいたします。
※落札後2日(48時間)以内のご連絡をお願い致します。ご連絡頂けない場合、誠に恐縮ではありますが入札者都合で落札を取り消させていただく場合もございますので、ご注意ください。
※刀剣及び火縄銃は、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です。刀剣所持者変更はがきを同封致します。

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